2011年。ついに念願のマイホーム建築をタマホーム沖縄さんにお願いすることになりました!これはマイホームの成長を見守るブログです。 (タマホームだけに猫...って少々安易でしたか?)
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 着工日・・・。来月上旬って感じのようです。 始まったらガンガン写真載せていきたいと思います! 今回は、寝室のみに適用したこだわりの設備で、 石膏ボード ⇒ 「吸放湿石膏ボード」 壁紙 ⇒ 「透湿壁紙」 にしました。 吸放湿石膏ボードは「ハイクリンスカットボード」 というもので、リリカラのカタログによると 6畳間の壁、天井に透湿壁紙と一緒に使用すると 吸放湿量が コップ8杯 ⇒ コップ20杯 になるとのこと。 湿度は夏の不快度数を上げる大きな要因だと 思っているので、どうにかしたいと思い適用してみました。 ただ、家全体となるとかなりの額になるので、 夏の寝苦しさ解消のために寝室のみに適用しました。 寝室は1日のうちで1番長く過ごす場所なので・・・。 できればリビングにも適用できればよかったのですが。 ま、どうしても湿気に悩まされるようなら 後付で「エコカラット」っていうてもありかな。 湿気対策は沖縄では必須です! 予算に余裕のある方は、ぜひ全室に適用してみてください。 ご協力お願い致します!! ⇒ ![]() ![]() PR 吊木って知ってますか? 天井の石膏ボードを打ち付ける野縁受けと床組みを つなぐ材木です。 いわば天井を吊っているわけです。 防振吊木の役割は、この吊木から天井に伝わる 物音や振動を吸収し、下の階に伝えない役割があります。 前回書いたように、LDK等を広くすると 上階の床の剛性が低下し、上階の振動が 下の階に伝わりやすくなります。 ならば床の剛性を高める方法を考えればよいのですが、 raiはここに気づかず間取りを決めてしまいました。 ということで、どうにか防音対策できないかと調べてみたら 見つけたのがこの 「防振吊木」
を見つけました! 10dB以上音を低減するとのことです。 ネット購入し、施主支給させてもらいました ![]() (LDKの天井部分のみですが...) ま、今更できることはこれぐらいなので・・・。 *在来工法用と2×4用があるので気をつけてください! 木造は防音対策必要ですよね・・・ ⇒ ![]() ![]()
勝手ながらraiの考えるできるだけローコストで
できるだけ高性能な住宅を考えてみました。 お金持ちの方、ぜひこの設備を実現してください!!! ■理想の住宅性能の家(夫婦、子供2人) ・40坪 4LDK 2階建て 基本:1600万くらい(その他費用込み) ・メーターモジュール +0 ・お風呂1.25坪 +0 ・瓦屋根(切妻) +0 ・長期優良住宅(LOW-E、断熱材:天井155mm、壁90mm、他) +140万くらい ・サッシをアルミ ⇒ 樹脂サッシへ +50万くらい ・窓増設 +30万くらい ・2Fトレイ増設 +30万くらい ・トイレ手洗い追加 +10万くらい ・太陽光発電 4Kwくらい +200万くらい ・タイベックシルバー +20万くらい ・ルーフエアテックス +15万くらい ・全熱交換機 +12万くらい ・エコキュート460Lタイプ +30万くらい ・光セラ +30万くらい ・スーパーKMEWシール +15万くらい ・床の構造用合板を24mm ⇒ 28mmへ +10万くらい ・1Fの掃き出し窓を防犯ガラスに +10万くらい ・すべての腰窓に格子 +20万くらい ・防振マット(ゴム)4mm ⇒ 8mm +10万くらい ・蹴上げ 180mm、踏み面 270mm +1万くらい ・居室の石膏ボードをハイクリンスカットボード(調湿性能あり)に +30万くらい ・居室の壁紙を透湿性能に +40万くらい ・食洗機つきペニンシュラキッチン +50万くらい ・カップボード +25万くらい ・省令準耐火 +25万くらい ・洗面台アップグレード +10万くらい ・玄関を電子錠タッチキーに +10万くらい ・エコカラットを玄関ホールとリビング、主寝室に +15万くらい ・和室の畳を琉球畳に +10万くらい ・2Fに洗面台を設置 +15万くらい ・バルコニー屋根 +30万くらい ・フローリングにワックス +20万くらい ・ウォークインクローゼット +10万くらい ・コーナーハンチ、耐震性能3への対応 +30万くらい *注意:価格はすべてraiの勝手な想像です。 総額:2,553万円 ここまでやってもパナやダイワより安いのか・・・。 住宅性能はパナやダイワをはるかに凌駕しているはずだけど...。 誰か実現してくれませんかね~。そして完成見学会やって! ここまでやるとローコストではないけど・・・ ⇒ ![]() ![]() もう10月も終わりですね・・・。未だ着工の予定も決まらぬ我が家。。。。。。 原因は長期優良住宅の変更申請です。 以前迷ってると書いたオプション追加しちゃいました...。 そのせいです。 ■外壁をパワーコート ⇒ 親水セラ ■スーパーKMEWシールの適用 ■トイレの手洗いの追加 ■ダイニングの掃き出しを全開口へ このうち長期優良住宅の変更申請に引っかかるのは、 トイレの手洗いと全開口です。 とくにトイレの手洗いは長期優良仕様でなければなりません。 (配水管が内面平滑タイプじゃないといけない)
さすがに結構な金額となるため、1Fの手洗いは施主支給と させてもらいました。 ただ、階段は変更申請(軽微な変更)では無理とのことで、 変更できませんでした。 *これから建てる人へ 図面確定の前に蹴上げ、踏み面等も 確認するのを忘れないで!(子供のいる家庭では階段の勾配は 結構重要ですよね?) もうローコスト住宅の枠を超えてしまった感のある我が家ですが、 次回はいっそのことタマホーム沖縄でraiのやってみたい性能アップをすると 一体いくらぐらいかかるのかを考えてみたいと思います。 後悔のない家作りのために ⇒ ![]() ![]() 築35年の実家の開けられる窓はすべて引き違いでした。 アパートに引っ越してきてはじめて横すべり窓をみて 「開けっ放しにしても大丈夫だ~いいね~」と思いました。 そして、タマホーム沖縄のモデルルームで はじめて(意識してみたのは)縦すべり窓をみました。 縦すべり窓はたとえ型ガラスにしても 開けると家の中が見えてしまいます。 ということで、ずっと横すべり窓を採用したいと 考えていました。 が、いろいろ調べてみると、縦すべり窓の通風性能って すごいんです! 引き違いの10倍の通風量があるとのこと。 参考:トステムの通風量比較 通風量を十分に確保できれば、クーラーを使用する 期間を減らすことができそうですし、空気の入れ替えも 短時間でできます。 raiは防犯性能等も考えた結果、365×1100サイズの 縦すべり窓を多用しました。 横が365mmだと、割っても侵入しづらいし、 スペーサーを使用すれば、全開にしても侵入できるほど 開きません。 それでいて通風量は十分とれるということで、 理想の窓かなと・・・。 (問題は雨ですかね~。) またまたタマホーム恐るべし。ここまで考えて 縦すべりにしていたのか・・・。 (でも誰も説明してくれなかったけどね...) あ、あと、縦すべり窓の場合の注意点として、 家の外へ窓を突き出す形になるため、 窓枠に頭をぶつけたりしないように気をつけなければなりません。 (角にぶつけるときっと穴が開きますよ) 縦すべり窓、検討してみてくださいね! ⇒ ![]() ![]() 忍者ブログ [PR]
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