2011年。ついに念願のマイホーム建築をタマホーム沖縄さんにお願いすることになりました!これはマイホームの成長を見守るブログです。 (タマホームだけに猫...って少々安易でしたか?)
Google
カテゴリー
最新記事
(12/08)
(09/20)
(09/06)
(08/14)
(07/18)
家族構成
夫婦:30代
長女:4才 長男:2才
ブログ内検索
最新コメント
[02/22 shige]
[02/17 mk]
[09/17 rai]
[09/17 58号線]
[08/07 rai]
カウンター
おすすめ商品
アクセス解析
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 長い間の疑問が先日ついに解決しました。 I社の仕様でなぜ省エネルギー等級4を 取得できるのかについてです。 I社の天井、壁へ施工する断熱材は、 高性能グラスウール16K 105mm です。 タマで長期優良にした場合、 天井:高性能グラスウール16K(相当) 155mm 壁:高性能グラスウール16K(相当) 90mm となっています。 住宅金融支援機構の技術基準によると 沖縄(在来工法)で高性能グラスウール16K(相当)の 断熱材を使用の場合 天井:160mm 壁:90mm が必要になります。 一見どちらも天井断熱材の厚みが不足しているように 思えますが、「厚さが適合しない場合でも、 断熱材の熱抵抗基準値に適合していればよい」 ということですので、タマの場合天井の熱抵抗値が 155mmで4.0となり、満たしています。 しかし、I社の105mmでは、どう考えても 基準を満たすことができないはずなのです。 この点がずっと疑問だったのですが、 ついに解決しました! それは、トレードオフ制度です。 天井勾配の影響等で断熱材の厚みを確保できない場合等に 対応するため、一部基準を満たしていなくても建物全体で 基準を満たせばOKという制度です。 I社の場合、壁が基準を15mm上回っており、 かつ、紙障子を適用しているため、トレードオフ制度にて 天井が105mmでも基準を満たすということになるのです。 ただ、本来160mm必要な部分を105mmにするので、 性能的に問題があると思います。 (夏の太陽はほぼ真上からあたりますので、天井の断熱は重要です!) I社で建てる場合は、太陽光の設置や追加で 断熱材の厚みを増す必要があると思います。 疑問の解決にはこちら ⇒ ![]() ![]() PR 着工は再来週くらいになりそうです・・・。長期優良が時間がかかってる原因ですか...。 今回は、最終的にタマホーム沖縄を選択した理由として、 同じ仕様での価格比較について書いてみます。 当然ローコスト住宅を建てる訳ですから 「同じ仕様で価格の安いところ」 が最重要課題です。 ですが、一応最低限の質も確保したいので、 ・フラット35 20年引き下げタイプ(機構の審査あり) ・長期優良住宅仕様(住宅性能保障あり) としました。また、仕様/設備の価格は ある程度の予測で出している部分もあります・・・。 ■仕様 ・長期優良住宅 (Low-eガラス、断熱材:天井 155mm、壁 90mm、耐震等級2等々) ・オール電化 ・瓦屋根 ・エコキュート ・オープンキッチン(ペニンシュラ) ・述べ床:36坪 ・外構なし ■それぞれの価格 ・S社:2,100万? ・I社:1,900万? ・E社:1,950万?(CB造 長期優良なし、断熱なし) ・A社:2,050万くらい? ・P社:2,700万くらい?(鉄骨造) ・タマホーム沖縄:1,850万くらい んー。I社とはかなり競ってますが、 営業の質で「タマホーム沖縄」さん勝利! (あと、太陽光発電がキャンペーン中でかなり安い!) って感じでした。 やはり価格ではタマホーム沖縄さんに勝てるとこはないか・・・。 実際、A社の営業も価格では絶対勝てないと白旗上げてました。 (それでいいのか?) もし、各ハウスメーカーの実名が知りたい方がいれば こちらまでメールください jpr7_7_7_2@yahoo.co.jp まで! 必ずメール送っていただいたことをコメントに書いてね! 実際の価格っていったいどれくらいなんだろう ⇒ ![]() ![]() 基礎着工までもう間もなく・・・。 今日はタマホーム沖縄の営業力について書いてみます。 他のハウスメーカーもいろいろと見させていただきましたが、 こちらの要求に十分に応えていただけたのがタマホーム沖縄さんでした。 他社さんだと、 長期優良 ⇒ 「面倒なだけなんでやめたほうが・・・」 太陽光のせたい ⇒ 「重いしから屋根が...」 省令準耐火 ⇒ 「やる必要ないですよ!」 Low-e複層ガラス ⇒ 「高いのでやめたほうが・・・」 全熱交換 ⇒ 「窓開けたほうがいいんじゃない?」 とかで、なかなかやってもらえないかったりしたのですが、 タマホーム沖縄さんでは、めんどくさがらず見積りを出して いただき、納得の上で採用するかどうするかの判断ができました。 これは満足のいく家作りを進めていく上で非常に重要な要素だと思います。 あと、打ち合わせから帰る際など、近くにいるタマの方たちは みんな車が見えなくなるまでお辞儀してます。 これは他のハウスメーカーはじめ、沖縄の企業では 見たことがありません。 内地企業は教育が厳しいな~。って思っちゃいます。 直接家作りとは関係ないですが、 「おもてなしのこころ」 に感動しちゃいますね~。 満足のいく家作りのために ⇒ ![]() ![]() 沖縄で木造住宅を建てるのと、本土で木造住宅を 建てるのではどちらが高いでしょうか? 実は沖縄なんです! 理由は ・輸送費がかかる ・強い台風に耐えられるようにしなければならない ・塩害対策をしなければならない ・シロアリ対策をしっかりしなければならない 本土と離れていて陸送不可。強い台風がよく来るし、 割と内陸のほうでも塩害がある。高温多湿で シロアリの被害が多い。 等々があげられると思います。(勝手な推測ですが・・・) 大手のハウスメーカーで坪当たり5万円程度高くなりますので、 一般の工務店だとそれ以上でしょうか? タマホーム沖縄さんもやはり本土の価格より坪5万円程度高いです。 しかし、それでもコンクリート(CB含む)、鉄骨(軽量、重量)などより はるかに安いですし、沖縄で建てられる木造の中でも圧倒的に 1番安いと思います。 (同等の内容にした場合) 安さの理由は(これも想像) ・設備をメーカーから徹底して安く仕入れている ・人件費を徹底して抑えている ・運送料をボリュームディスカウントしている ・徹底した作業の効率化で工期を短縮している などでしょうか。 年間12,000棟を超えるスケールメリットからすれば 通常では想像のつかない価格で仕入れていることは 間違いないでしょう。 年間5~10棟程度の工務店と比較すれば 数字の大きさは歴然です。メーカーの立場に立ってみれば 両者を同等に扱えるはずはないでしょう。 いいものをより安く というのであればタマホーム沖縄は最適であると いえるのではないでしょうか ちなみに新潟No1のイシカワさんですら 年間500~600棟らしいです。 年間12,000棟って本当にすごい数字ですね~。 他県のタマホームの情報もいっぱい ⇒ ![]() ![]() 沖縄でコンクリート(CB含む)以外で建築できる 大手ハウスメーカーといえば ・パナホーム(鉄骨) ・ダイワハウス(鉄骨) ・ぴたホーム(ALC + 鉄骨) ・タマホーム沖縄(木造) 等々ありますが、上記のようにほとんどが「鉄骨造」です。 積水、ミサワ、住友林業、一条工務店など 本土での大手は沖縄にはありません・・・。 だとすると、大手で木造を建てたい場合は タマホーム沖縄しか選択肢がないか...。 では、なぜ大手がいいのか・・・。 ・保証がしっかりしている ・造りがしっかりしている ・スケールメリット(価格、設備等) ・膨大な実績がある ・展示場、見学会等で実際に建てた家を見れる ・検査がしっかりしている(厳しい) ・最新の技術を取り入れている ・世間からも厳しい目で見られている 大手は規模が大きいだけに、下手な家は建てれないと思います。 有名なだけに、口コミ、うわさは想像以上に広がってしまうでしょうし・・・。 最近はネットに書き込まれたらアウトですからね・・・。 小さな工務店は倒産の可能性も大手と比較すると高いですし。。。 (実際、1年弱で対象としていた工務店が2件ほどなくなっています・・・) ローコスト住宅の情報満載 ⇒ ![]() ![]() 忍者ブログ [PR]
|