2011年。ついに念願のマイホーム建築をタマホーム沖縄さんにお願いすることになりました!これはマイホームの成長を見守るブログです。 (タマホームだけに猫...って少々安易でしたか?)
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 子供を寝かしつけてたら一緒に寝ちゃいました。 起きたらこんな時間・・・。ま、明日は休みだからいいか。 今回のお題は木造住宅の問題のひとつとして 1階と2階の遮音性があります。 コンクリートは遮音性が高く、剛性も高いので 2階の音が1階に洩れにくくなっています。 木造はコンクリートに比べると遮音性が低く、 剛性も低いので、振動しやすく2階の音が1階に漏れやすいです。 ということで、 「剛性を高める」(振動しない) 「遮音性を高める」(振動を伝えない) ことが必要となります。 タマホーム沖縄では、 ■剛性を高める 剛床工法(根太レス)を採用し、床の剛性を高めている。 使用している構造用合板は24mm。 ちなみにコンクリート住宅の場合、 根太工法(少なくともraiが見た家は...)となり 床自体の剛性は低い。ただしその下はコンクリートなので問題ない。 ■遮音性を高める 2階床には剛床に加え、「遮音マット」(ゴム?)4mmが敷かれます。 遮音マットは防振効果があるため振動を抑え、遮音性を高めます。 HMによっては遮音マットを採用していない場合もありますので 注意が必要です。 ということで、「剛床」、「遮音マット」で遮音性を高めています。 ただ、これだけでは十分ではなく、間取りにも注意しなければなりません。 (by 営業さん & 工務さん) 広いLDKを採用した場合、床を支える柱の数が必然的に 少なくなるため、結果、床剛性が低下してしまいます・・・。 吹き抜けにすると省エネルギー性が低下するし・・・。 広いLDKを採用する場合は、構造用合板の厚みを28mm Or 32mmに 変更してみたり、防振吊木(今度詳しく書きますね)の採用が 必要になるかもしれません。 *書いている最中長女が起きてきちゃいました・・・。 お父さんがいないとなぜかすぐ起きちゃうんです!(←自慢?) かわいい子供達のためにも快適なお家にしたいものです ![]() 他HMの遮音対策はどうなってるんでしょうか ⇒ ![]() ![]() PR この記事にコメントする
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