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2011年。ついに念願のマイホーム建築をタマホーム沖縄さんにお願いすることになりました!これはマイホームの成長を見守るブログです。 (タマホームだけに猫...って少々安易でしたか?)

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子供を寝かしつけてたら一緒に寝ちゃいました。
起きたらこんな時間・・・。ま、明日は休みだからいいか。

今回のお題は木造住宅の問題のひとつとして
1階と2階の遮音性があります。

コンクリートは遮音性が高く、剛性も高いので
2階の音が1階に洩れにくくなっています。

木造はコンクリートに比べると遮音性が低く、
剛性も低いので、振動しやすく2階の音が1階に漏れやすいです。

ということで、

「剛性を高める」(振動しない)
「遮音性を高める」(振動を伝えない)


ことが必要となります。

タマホーム沖縄では、

■剛性を高める
 剛床工法(根太レス)を採用し、床の剛性を高めている。
 使用している構造用合板は24mm。

 ちなみにコンクリート住宅の場合、
 根太工法(少なくともraiが見た家は...)となり
 床自体の剛性は低い。ただしその下はコンクリートなので問題ない。

■遮音性を高める
 2階床には剛床に加え、「遮音マット」(ゴム?)4mmが敷かれます。
 遮音マットは防振効果があるため振動を抑え、遮音性を高めます。

 HMによっては遮音マットを採用していない場合もありますので
 注意が必要です。

ということで、「剛床」、「遮音マット」で遮音性を高めています。

ただ、これだけでは十分ではなく、間取りにも注意しなければなりません。
(by 営業さん & 工務さん)

広いLDKを採用した場合、床を支える柱の数が必然的に
少なくなるため、結果、床剛性が低下してしまいます・・・。

吹き抜けにすると省エネルギー性が低下するし・・・。

広いLDKを採用する場合は、構造用合板の厚みを28mm Or 32mmに
変更してみたり、防振吊木(今度詳しく書きますね)の採用が
必要になるかもしれません。

*書いている最中長女が起きてきちゃいました・・・。
 お父さんがいないとなぜかすぐ起きちゃうんです!(←自慢?)
 かわいい子供達のためにも快適なお家にしたいものです


他HMの遮音対策はどうなってるんでしょうか ⇒ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 ローコスト注文住宅(施主)へ 人気ブログランキングへ


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